2015.03.29

ベンチレーター旋風が日本中に巻き起こる!!

今年で25周年を迎える〈リーボッククラシック〉の名作「ベンチレーター」。日本語で “送風機” を意味するネーミング通り、サイドに搭載されたウィンドウメッシュによって実現された高い通気性が大きな特徴だ。シューズのテクノロジーとして通気性が注目されていなかった当時、極めて斬新で高機能なランニングシューズとして存在感を示した。

1990年に登場した「ベンチレーター」についてさらに解説すると、“より軽量 &より速く走れるプロダクト” というテーマを追求して作られたランニングシューズ。10,000m の記録保持者だったエド・アイストーン氏とアルトゥーロ・バリオス氏を共同開発者に迎えて誕生した。ウィンドウメッシュによる通気性に加え、軽量な衝撃吸収素材「Hexalite (ヘキサライト)」も採用。25年経った今でも新鮮味を感じさせるデザインも人気の秘密だ。

今年の1月〜3月には発売当時のディテールを忠実に再現した復刻モデル「ベンチレーター OG」をリリース。そして4月上旬からは、「ベンチレーター」にフォーカスしたキャンペーン「VENTILATOR ATTAQ (ベンチレーターアタック)」がスタートする。

キャンペーンの舞台は日本各地のセレクトショップやスニーカーショップ。「ベンチレーター OG」を筆頭に、そのヘリテージを受け継ぎつつ現代的にアップデートされた「ベンチレーター」も多数登場する。一部のセレクトショップでは別注モデルもリリース。この機会に、名作ランニングシューズが持つ時代を越えた魅力をチェックしてほしい。