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2015.03.6

どうもこんにちは。あるいはこんばんは。

UNDEFEATED TOKYO (アンディフィーテッド) 山田一徳です。

はじめましての方も、日頃お世話になっている方も 改めまして宜しくお願い致します。

 

UNDEFEATEDのブログを担当している自分ですが、 この度こちらでも記事を書かせて頂くことになりましたので、うちのブログ共々お付き合い頂ければ幸いです。

 

さて、最近のスニーカー事情と言いますか、 猫も杓子もスニーカーから目が離せない昨今、本屋やコンビニの書棚で “スニーカー”の文字を本当によく見かけます。

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絶賛発売中のBegin4月号も、らしい切り口でがっちりみっちりスニーカー特集なのですが、 同い年のK編集部員の粋な計らいで 『苦渋の決断3/100』を仰せつかりました。

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かなり悩みましたが、選出の決めてはズバリ、 “60歳になっても履きたい”逸足。言い換えれば、基本的に手元(足元)にあるスニーカーは 見た目の好みや思い入れが少なからずどれにもあるわけなので、 数年の間に加水分解してしまうものは残念ながら落選とさせて頂き、 “大好きな上に丈夫で長持ち”という 何ともバリアフリーな3足を選ばせて頂きました。

 

・・ただし、改めてこの手の企画に参加する度に、 一つの後悔というか、モヤっとした思いが駆け巡るのですが、それは “自分が一体何足のスニーカーを所持しているのか分かっていない” ということ。

 

すなわち、 自分が気に入っているはずのものを全く把握していないという現実。 正直、同じ業種に携わる方やお客さんでも 同様のことは大いにあり得る話しですが、大好きなスニーカーに囲まれた生活を送る功罪の 罪過の方、 キャパオーバーという現実をしっかりと受け止めるべき時が来たということなのであります。

 

誌面上で偉そうに「直感で買う!」だの「まとめ買い!」だのと言っている場合ではないのです。

 

ということで、 次から次へと新たなスニーカーが世に生み出される現場に身を投じ、今まで以上にスニーカーの魅力を全力でお伝えさせて頂く立場で筆を執りつつも、日々積み上がっていく箱ともしっかりにらめっこしていきたいと思います。

 

次回は、今年一発目に我が家へ招き入れた

②AIR MAX 1 ULTRA MOIREe

このスニーカーの話しを。

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