/

2015.03.7

史上最軽量と聞いて試さない理由はない|Nike Air Max 1 Ultra Moire

大学時代の4年間を過ごした思い出の土地であり、また妻の実家からも程近いということで、今年の初詣も千葉県成田市・成田山新勝寺を訪れました。

 

駅から続く参道にはいくつものお店が軒を連ね、毎年七夕の直近の金・土・日に開催される祇園祭の時期同様、普段より賑やかな雰囲気がさらに帰省気分を高めてくれます。

 

「adidas Campus Ⅱ」の黒白をこよなく愛し、7代目をおろしたばかりの友人と連れ立って参拝し、もちろん最後は初詣一番のメインイベントおみくじを引いてきました。

 

結果は順当な吉。・・でしたが、有り難いお言葉に混じっていたのは、まさかの「買いは凶」。こんなお示しってあるんですね。

 

確かに断捨離したい気持ちは勿論あります。(が、言いつけを守れば仕事にならないしなぁ。) そんな自責の念に駆られながらも、どうにも我慢なりませんでした。

 

②AIR MAX 1 ULTRA MOIREe

Nike Air Max 1 Ultra Moire

 

みんな大好き1987年生まれの「エア マックス1」を、最新の技術で2015年版にアップグレードした一足なのですが、馴染みのある旧式ガラケーからiPhone6に機種変するぐらい別物です。

 

縫い合わせのない1枚アッパーの下半分が “ビッカビカのリフレクター” という時点で心奪われ、さらに “エア マックス史上・最軽量” とくれば金棒を持った鬼そのもの。「買いは凶」と言えども我慢できる訳ありません。

 

「仕事の必要資料だから」と、神さま仏さまと妻に言い訳をしながらまた自宅の靴箱が一段積み上がりました。

 

関連:AIR MAX 誕生について振り返ってみよう

 

②AIR MAX 1 ULTRA MOIREe

この記事に、いいね!