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2015.06.15

梅雨の季節のお手入れ方法 (スニーカークリーニング)

6月に入ったばかりだというのに真夏のような炎天下が続いたり、梅雨らしいジメジメとした雨日が続いたりで体調を崩す人が増えているそう。

 

この季節はスニーカーにとって最も最悪な季節だ。
1日履いたスニーカーは足から出た汗を吸収し続け、雨が降っていれば外側から泥水が付着して汚れたり、
雨水が吸収される事でスニーカーの寿命がどんどん短くなっていく。また、濡れたスニーカーを玄関など環境の悪い場所に置いておくと最悪の場合カビが生えてしまう事も。

 

肌着や下着で考えれば分かるように、1日履いて汗を吸収した服を洗濯せずにまた着ることや、雨で濡れた服をまた着る事はしないと思う。それはスニーカーも同じと僕は考えており、一度履いたスニーカーのケアはなるだけ欠かさないようにしている。

 

SINS CLEANERSさん(@sinscleaners)が投稿した写真

 

■簡単なお手入れ方法

 

①一日履いたスニーカーは、内側からの足の汗を吸収しているので、ファブリーズをかけて靴用の乾燥シートを入れておく。(なければ新聞紙でも代用可)

②雨の日に履いたらならば濡れた雑巾で泥汚れを拭き取ってから乾拭きをして水分を拭き取る。


CARE-2

こんな簡単なお手入れだけでもスニーカーはきっと喜んでくれると思う。
これからの汗ばむ季節には、簡単なシューケアも同時に行って清潔なスニーカーライフを送ってほしい。
シューケアを行うことで、スニーカーへの愛情もアップするはずだ。

 

TEXT BY TAKAMATSU

CARE

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