2015.08.1
キャンバススニーカーのクリーニングって???
夏になると男女問わずキャンバススニーカーを履く人が増えてくる。
白いキャンバススニーカーは購入の際に『汚れたら嫌だから白はちょっとなぁ…』と思う人は多い。
今回はそのキャンバススニーカーのクリーニングについて紹介しよう。キャンバスとゴムでできたスニーカーは水洗いができるので汚れたら洗えばいい。レザーやスウェードなどのスニーカーのように水洗いに適さないスニーカーと違い、キャンバスは水洗いができるので清潔に履く事ができる。
そこで今回洗うスニーカーはこの「白いコンバース」、長年の汚れが蓄積されてキナリに見えない事もない。
そして今回使用する洗剤はこの2つ、
『純愛』と『うたまろ』
まずはシューレースをはずしてこの『純愛』という酵素の力でシミを抜く洗剤をお湯に溶かして浸け置いてみよう。 この時、冷たい水よりも60℃前後のお湯がクリーニングに適している。
お湯に浸け、1時〜2時間程つけ置きし、シミ付いた汚れを分解したら、お湯でよく洗い流そう。
次なるアイテムは、知る人ぞ知るこの『うたまろ』という洗剤だ。
今回は、固形石鹸ではなくリキッドタイプの『うたまろ』石鹸を使用した。
これをブラシにつけて、クリーニングしていく。
ビフォーアフターをみれば何年と汚れを蓄積してきたスニーカーがどれだけ白くなったかが分かるだろう。 黄ばんでいたゴム部分も白くなったように見える。
ちょっとしたクリーニングのコツでお蔵入りしていたあのスニーカーももう一度よみがえるかもしれない。 きれいなキャンバススニーカーで夏を楽しもう!!