駆け抜ける足 Vol.27 | 熊木幸丸さん【Lucky Kilimanjaro】の場合。

ネクストブレイカーズへのインタビュー企画「駆け抜ける足」。

第27回目は【Lucky Kilimanjaro】からボーカル・シンセサイザーの熊木幸丸さんが登場です。ストレートな歌詞がリスナーの心を掴み、1st EP『Fullcolor』が”Apple Music Japan New Spotlight”に選出されるなど、結成間もなくして早くも話題になっている彼ら。今回は派手な柄物ファッションが好きだという熊木さんのスニーカー事情を伺いました。

 

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—スニーカーは何足持っていますか？

今メインで履き回しているのは5足です。基本的に動きやすくないと外に出たがらない性格なので……普段からスニーカーを履くことが多いですね。

 

—熊木さんは、服も柄物のイメージがありますが、お買い物はどこでしますか？

基本的にインターネットで欲しいものを調べてからショップにいくことが多いので買い物する場所を決めていくことがほとんどですし、行くとこもバラバラです。渋谷の”BEAVER”は可愛い服が多いので定期的に見に行きます。

 

—スニーカーを買う上で大事にしているポイントはどこですか？

自分の服と合うかどうかイメージしてから買うようにしています。あと僕は洋服も衝動買いをしてしまうことが多くて、すぐお金を使ってしまっていて。　やっと去年くらいから「突然欲しいものに出会っても買わないで一度家で考える」という癖をつけるように意識しています。　事前に雑誌とか、街中で見かけた人でかっこいいのを履いている人がいたら調べたりもします。

 

—若いのに堅実派ですね！　覚えている中で、一番最初に買ったスニーカーはどんなものでしたか？

自分で初めて買ったのは、黒いハイカットの〈コンバース〉だったと思います。随分前のことなので詳細が思い出せませんが、毎日狂ったように履いていたような気がします。

 

—今回ご紹介頂いた私物は、〈NIKE（ナイキ）〉ですね。

今回写真を撮ったスニーカーは”NIKEiD“でライブの衣装として自分で作りました。　その割にはたまにしか履いていないんですけど、こういう色鮮やかなスニーカーをたくさん履きこなせるようになりたいです。

 

—NIKEiDは、色違いでも欲しくなってしまいますよね。　最後に、熊木さんの地元のオススメ散歩スポットを教えてください。

僕は埼玉の越谷というところに住んでいるのですが、土手があって散歩にもランニングにもいい場所です。　いつか引越ししても、また土手がある場所の近くに住みたいですね。　元荒川沿いの土手は、高校生が部活に勤しんだり学校帰りのカップルが手をつないで帰ったりしているので、青春を感じられていいです（笑）。

 

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＜Lucky Kilimanjaro＞
2014年に熊木幸丸 (Vo/Syn) を中心に都内で結成された 6 ピースシンセサイザーポップバンド。多彩なシンセサイザーの音色で彩られるライブパフォーマンスを武器に、”MASH A&R” “RO69jack 2014年冬”と新人発掘オーディションへの連続入賞を果たす。2015年に発表した1st EP『Fullcolor』は”Apple Music Japan New Spotlight“にも選出され、ブレイクが期待されている。

 

■OFFICIAL TUMBLRhttp://lucky-kilimanjaro.tumblr.com：/

 

＜Live Schedule＞
・10/03（土）下北沢 4 会場『明日フェス』

・10/04（日）下北沢 THREE / BASEMENT BAR

『下北沢サウンドクルージング pre -JUKEBOX- Lucky Kilimanjaro＆Orca Shoreリリースパーティー』

・10/10（土）渋谷club asia『SPIN.DISCOVERY』

 

■駆け抜ける足バックナンバー：http://sneakerheroes.net/author/shiozawa/