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2017.04.6

スニーカー坂 vol.40 | 天神坂

スニーカーを履いて坂道を巡ります。

 

■ 「天神坂」 目黒区八雲1丁目

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ついに40回目を迎えたスニーカー坂。早いもので1年以上も続けていることになります。ということで記念すべき今回は、あえて一番馴染みの深い坂道を紹介。自宅から駅に向かう際には必ず通る坂道、それが天神坂。坂途中に天神様が祀られている神社があることから命名されました。他には目黒区が運営するイベントホール兼図書館の施設があり、近隣住民に慕われている目黒区民の憩いの場です。ちなみに建物がある場所がこの界隈で一番標高が高く、イベントホールと隣接している団地の最上階からは都心部の夜景が全て見渡せる、隠れデートスポット(不法侵入になるのであしからず)。

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坂道下には巷で有名な八雲餅というスイーツを販売している和菓子屋があります。おもたせとして人気で頻繁に長蛇の列が並んでいます。

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近辺には古道も多く、江戸時代には鎌倉へと抜ける街道でした。

 

さてこの坂道にオススメなスニーカーはこちらです。

 

〈Reebok CLASSIC〉 ZOKU RUNNER ¥17,280

ZOKU-RUNNER

今季は、盛夏に向けて各スニーカーメーカーがニット素材を要いたモデルをこぞって展開する。その中でも注目なのが、Reebok CLASSICのZOKU RUNNERである。70年代から90年代のReebok CLASSICのデザインソースを盛り込んだバリューな一足、さらにアッパー素材にはニットを採用し、過去と未来の融合という温故知新かつセンセーショナルなモデル。ランニングシーンだけでなくタウンユースとしてヘビロテして欲しい。

 

スニーカーを履いて坂道を巡ろう。

ZOKU-RUNNER

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