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2015.03.9

AIR MAX 誕生について振り返ってみよう

『Air Max Day. March 26. Wear Your Air.』

 

 

これは、 2014年3月17日に公開された27年の歴史を振り返るムービー。

同時に、〈ナイキ〉のサイトでは歴代「AIR MAX」を列挙したページも公開されました。

 

「AIR MAX」といえば、もはや誰でも知っている〈ナイキ〉のスニーカー(フットウェア)の1つです。

“ビジブルエア” という今では当たり前のこのシステムを初めて導入したのが、このモデルでした。

 

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この名作は、今から28年前、〈ナイキ〉の現CEOであるマークー・パーカー(当時の開発担当者)と最も有名なデザイナー、ティンカー・ハットフィールドのビジョンによって生み出され、1987年3月26日に発売されました。

 

「ビジブルエア」のイメージソースは…

 

 

“ビジブルエア” は、設計者のフランク・ルディーがクッショニング開発の為に実験的にはじめた取り組みだったそうです。

 

ティンカーの構造デザイナーとしての経験が生み出した「AIR MAX」。

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「ビジブルエアのデザインモチーフは、透明なトンネル状の階段や大胆かつポップなカラーで彩られた前衛的なパリの建築、ポンピドゥ・センター” である」と後にティンカーは語っています。

 

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昨年、デビュー27周年を記念して「NIKE AIR MAX 1 PREMIUM」を限定発売したのは記憶に新しい。初代モデルの「AIR MAX 1」をベースに最新モデルに使用されるカラーを使用し、アッパーはオリジナルカラーの白と赤、ミッドソールには蛍光イエローがあしらわれました。

 

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人気の「AIR MAX1」の誕生日は、3月26日に迫っています。
今年はどんなモデルが発売されるのか、期待が高まるところですね!

 

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